小顔矯正、骨盤矯正サロン BITORIAのブログ

顔が大きく見える原因

「体は細いのに顔だけ大きく見える」、「年齢と共に顔が大きくなってきた気がする」
そういうお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいますが、日常生活の癖や生活習慣が原因の可能性があります。

たるみが原因
デスクワークが増えているため、人と会話をしたり、大きな声で笑うという機会が減り、表情筋が衰えてしまったり、年齢と共に重力に逆らえなくなってたるんでしまいます。
さらに、コラーゲンなども減ってしまうので皮膚に弾力が無くなってしまいます。
そうすると顔が面長に見えたり、二重顎が出来やすくなるので大きく見えてしまいます。

エラ張りが原因
顔は首や肩の筋肉と繋がっているので、首肩こりで顎の筋肉も凝り固まり、エアが張って大きく見えてしまいます。
また、普段硬い物を好んで食べていたり、ガムなど咀嚼回数が多い食べ物も顎の筋肉を鍛えてしまうので、エラが張りやすくなります。

むくみが原因
表情筋が衰えると、血流の流れが悪くなり余分な水分が溜まってしまったり、リンパ液の流れが悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。
また、ジャンクフードやしょっぱい物をよく食べる方も、塩分のとり過ぎで体内に余分な水分が溜まりやすくなるので、顔を含め全身がむくみやすくなります。

骨格の歪みが原因
顔は23個の骨がパズルのように組み合わさっており、一つが歪むと全てのバランスが崩れて歪んでしまいます。
骨格が歪むと、歪んだ隙間に脂肪や老廃物が入るので、そのまま蓄積されてしまいます。また、左右でバランスが崩れ、片側だけ大きく見えたり、今まで気にならなかった部位に脂肪が付いてしまい、大きく見えてしまいます。

むくみやたるみ、骨格の歪みが原因の顔太りは、『表情筋を鍛える』『老廃物を流す』『凝りを解す』『骨格を整える』ことで解消されやすくなります。

正しい姿勢、バランスの良い食事、適度な運動なども意識して顔痩せを目指しましょう!