小顔矯正、骨盤矯正サロン BITORIAのブログ

肩の凝りを放置すると

仕事柄、肩甲骨周り、起立筋、僧帽筋の凝りが激しい方によく出会います。
肩の高さが左右で違う人は、肩甲骨周辺(僧帽筋や広背筋)が主に凝り固まっています。

鞄の持ち方や姿勢など生活習慣で変わってしまった、肩の高さの違い。
そのまま放っておくと、筋肉が固まりだして、歪んだ位置に定着してしまいます。
そうすると、顔にも影響があります(顔が歪んだり、エラが張ったり、フェイスラインがもたついたり…)

解消法は、
鞄を左右交互に持ったり、リュックにして片方に負担を掛けない事。
そして、凝り固まっている筋肉を定期的に解してあげる事。
あとはストレッチをしてくださいね!

・首を伸ばす
・肩甲骨をまわす
・左手を頭の上に持っていき、右手で左手の肘をつかみます。この時左手の手の平は背中に付けるように背中のストッレチ
・ネコのポーズで起立筋を伸ばす。四つん這いになり、お腹をへこますように身体を伸ばす。

筋肉が歪んだ位置で定着していかないように、ストレッチとマッサージで改善していきましょう♪